当サイトは、トルコ8日間の旅の記録を写真をメインにして綴った旅行記です。
トルコに興味のある方、トルコに行こうと思っている方は参考にしてみてください。
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Photo By CANON EOS KISS DIGITAL X + CANON IXY DIGITAL 900IS



 

アヤソフィアから歩いてトプカプ宮殿まで行きます。歩いて5分程度の距離にあります。トプカプ宮殿は、イスタンブール最大のみどころのひとつで、征服王メフメット2世によって15世紀に建てられた宮殿です。以下は、トプカプ宮殿の入場券です。

トプカプ宮殿へ向かう途中、花壇に咲いている色とりどりのお花を見つけました。最初はパンジーかなと思ったけど、どうも微妙に違うような気がしました。これはちょっとわかりません。

曲がり角でわんちゃんを発見。お店には、ギリシャでも購入した観光地の絵柄を掘った壁掛けの彫刻が置いてありました。トルコに来てからずっとこういうのを探していたんだけど、ここにきて初めて見つけました。

アヤソフィアの城壁の通りには、露店が並んでいます。トルコ風なおみやげがたくさん。

トプカプ宮殿の入り口、皇帝の門です。オンシーズンなら両サイドの緑の木がこの門をいっそう鮮やかなものにしてくれるのですが…。なんとなく寂しい感じがします。皇帝の門は1478年に立てられ、当初は門の上に見張り塔のある館があったそうです。

皇帝の門から後ろを振り返ると、アヤソフィアの外観がよく見えます。

皇帝の門の傍には衛兵さんが立っています。写真を撮らせてもらいました♪

門をくぐってまず最初に見えてくるのが第1庭園のアヤ・イリニ教会です。別名「イェニチェリ広場」と呼ばれています。かつて、最強を誇ったオスマン・トルコ軍の出陣式がここで行われました。

先に進むと表敬の門が見えてきます。この門は、トプカプ宮殿の中央門で、バービュス・セーラムと呼ばれています。この門を馬に乗ったまま通れたのはスルタンだけで、宰相や高官、各国大使などはここからは歩いて宮殿内に入る事になっていたそうです。この門をくぐる際には、簡単な持ち物検査があります。

門をくぐると道が四方に分かれており、とりあえず右斜めの通路をまっすぐに進みます。

宮殿内に入ってみると、どことなく中世の匂いを漂わせるような狭い回廊にでます。こういうところ、一度来てみたかったんですよね。

ベンチもお洒落。この後、通路右手にある入り口から陶磁器展示室に入りますが陶磁器が置いてあるだけでつまらなかったので省略します(笑)。

トプカプ宮殿には、カラフルに彩られた花壇がたくさんあります。

次に幸福の門をくぐって第3庭園へと進みます。第3庭園は、スルタンとその一家の私的スペースであり、バービュス・サーデット(幸福の門)と呼ばれています。現在の姿は18世紀、ロココ調に改装されたものです。トプカプ宮殿は観光客が多いです。

 

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