当サイトは、トルコ8日間の旅の記録を写真をメインにして綴った旅行記です。
トルコに興味のある方、トルコに行こうと思っている方は参考にしてみてください。
写真を見て「トルコに行ってみたくなった!」と思っていただければ幸いですo(^^)o
ファインダー越しに見たギリシャ旅紀行ドブロ!クロアチア! も是非見てください♪
その他、KORO'S PHOTO登山始めました!!家は明かりから。も良かったら是非見てください♪
Photo By CANON EOS KISS DIGITAL X + CANON IXY DIGITAL 900IS



 

オリエント急行の終着駅、シルケジ駅からブルー・モスクへと向かいます。ブルー・モスクアヤソフィアトプカプ宮殿はそれぞれ隣接しているので、ブルー・モスクからトプカプ宮殿まで歩いて一気に見学してしまいます。以下は、ブルー・モスクの入場券です

これが遠目から見たブルー・モスクです。ブルー・モスクは、世界で唯一、6本あるミナレット(尖塔)が特徴で、アヤソフィアと対峙するように立つイスタンブールを代表する巨大モスクです。正式名称は、スルタンアフメット・ジャミイですが、モスクの内部を彩る青いイズニック・タイルの美しさで知られ、「ブルー・モスク」の愛称で呼ばれています。夜になるとライトアップされてとても綺麗です。以下の写真の角度だと、1本が微妙に後ろに隠れちゃっています(笑)。

ちょっと左にずれて撮ってみると6本全て写ります。あーぁ、晴れてればもっと迫力があるんだろうなぁ。曇りの日は露出補正が難しく、空の色を飛ばしてしまわないかヒヤヒヤしながら撮っています。この6本のミナレット(尖塔)の本数や高さは権力の象徴でもあります。本数が多ければ多いほど、高ければ高いほど権力が高いことを意味しています。ブルー・モスクのミナレットが6本なのは、アフメット1世が「黄金(アルトゥン)」のと言ったのを「6本の(アルトゥ)」に聞き違えたためという逸話が残っています。

ブルー・モスク内の中庭です。庭には26本の柱があり、30もの小ドームが連なる回廊で囲まれています。広さは、64m x 72m で礼拝堂とほぼ同じ大きさ。

中庭の中央には、大理石で造られた泉亭(清めの水)があります。

すごい建物だなぁ。

ブルー・モスク内部に入ります。モスク内は土足厳禁なので、靴をビニール袋にいれて入場します。

大ドームで高さは約43m。かなり壮大です。シャンデリアがたくさん吊らされていて、ステンドグラスもたくさん!綺麗~。

ブルー・モスクの反対側の出口です。モスクには、かなりの数の観光客で賑わっていました。

反対側から撮ったブルー・モスクです。ブルー・モスクの後は、ブルー・モスクと対峙するように立っているアヤソフィアへと向かいます。

 

<< 昼食(オリエント急行終着駅・シルケジ駅) へ戻る アヤソフィアへ進む >>
TOPに戻る