当サイトは、トルコ8日間の旅の記録を写真をメインにして綴った旅行記です。
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Photo By CANON EOS KISS DIGITAL X + CANON IXY DIGITAL 900IS



 

ブルー・モスクと対峙するように立つアヤソフィアへと向かいます。ブルー・モスクの出口をでると、すぐ目の前にはアヤソフィアが見えています。アヤソフィアは、ビザンチン時代にキリスト教会堂として建てられ、オスマン・トルコ時代にはモスクとなった世界的に有名な大聖堂です。アヤソフィアとは、「神の知恵」を意味しています。

アヤソフィアがもう目の前です。

当たり前といえば当たり前なんだけど、アヤソフィアが近づいてくればくるほど後ろを振り返ったときのブルー・モスクがよく見えるようになります。

アヤソフィア前に到着。

下から見上げるアヤソフィアは迫力大!!

アヤソフィア入り口付近にある泉亭(清めの泉)です。

お、猫ちゃん発見。かわいい~。

こっちにはちょっと怖そうな猫ちゃん発見。この後、白猫ちゃんと黒猫ちゃんがバトルしてたけど、白猫ちゃんが黒猫ちゃんを追い払っていました(笑)。猫もみかけで判断しちゃいけないね。(^^;)

アヤソフィア入り口付近の天井です。

それではさっそく中に入っていきましょう。いまさら驚く事じゃないけど天井が高い!

右側の入り口から教会の中心部である内陣の中に入ります。ドームの直径は31m、高さ約56mで世界最大級です。幾何学模様で飾られたリブはモスクになった後の装飾で、中央には具象化された太陽があります。

この写真は、内陣の天井部分です。40個の窓から差す光がとても明るいです。

右の写真は、アヤソフィアを支える大理石の柱です。

幾本もの大理石の柱。迫力があります!

後陣です。後陣の半円ドームに描かれているのは、聖母子のモザイク。幼いイエスを膝に抱く聖母マリアが描かれています。後陣には、モスクに欠かせないメッカの方角を示すミフラープが据えられており、その両脇に置かれている燭台(しょくだい)は、スレイマン大帝が寄贈したハンガリー製のものです。

湿った支柱です。この穴に親指を入れたまま手を一回転できると願いごとが叶うといわれています。多くの観光客が挑戦していました。

一通り見終わって、出口へ向かいます。

アヤソフィアとお別れです。アヤソフィアは、ローマのサン・ピエトロ、ミラノのドゥオモ、ロンドンのセント・ポールに次いで4番目の大きさを誇ります。この建物が6世紀当時に建てられたものだなんて本当に驚きです。次は、トプカプ宮殿へと向かいます。

 

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