当サイトは、トルコ8日間の旅の記録を写真をメインにして綴った旅行記です。
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Photo By CANON EOS KISS DIGITAL X + CANON IXY DIGITAL 900IS



 

ベリーダンスショーの会場に到着。ここでは、夕食も用意されています。ベリーダンスショーとは、トルコの夜を彩る代表的なエンターテインメントで、エキゾチックな音楽に合わせてダイナミックに腰を振りながら踊ったり、回転したり、歌ったりといったショーを楽しむ事ができます。特に、通常3人は登場するという美女に注目です♪

会場内の雰囲気はこんな感じです。かなり暗いのでカメラの感度をISO1600にして常用です。僕は最後に場内に入ってきたので、幸か不幸か、ステージの1番前の席しか空いていませんでした。ギリシャダンスショーの時は、ステージの1番前を取ってしまい、ダンスショーに引きずりまわされた経験があるのでかなり不安な気持ちでいっぱいになりました。

しかし、ステージ1番前で一眼レフがつかえるのはかなり有利です。ギリシャの時はコンパクトデジカメを使っていてシャッタースピードがまるで追いつかなかったために、「写ってればイイヤ」と超適当に撮っていましたが、今度は一眼レフになったので本気で撮りにいきます!(笑)。こういう時こそ一眼レフの力を十二分に発揮させる時です!

各テーブルには、トルコ国旗とそのテーブルに座っている国民の国旗が掲げられています。手前に6つのテーブル、奥にも6つのテーブルがあり、様々な国の国旗が置かれていました。どこの国の旗だかわからない国が多かったのですが、間違いなくいえることはこの会場にいた全員がアジア人だったということです。

まずは、テーブルに夕食が出されます。場内の照明が青いため、夕食もなんとなくまずそうに見えます(笑)。実際においしくはなかったけど(^^;)。

最初にステージに登場してきたのはバンドマン。そして次に登場したのがこの人。楽器の名前は…わかりません。

お次は男性4人組のダンサー。特に激しい動きもなく退屈(笑)。足を高く上げたり、ステップを踏んだりしているだけでした。

3人目のダンサー。ついに美女がきた!!いままで適当に撮ってたけど急に本気モードに切り替わりますっ!

下の写真はフラッシュを炊いています。ギリシャのダンスショーに行った時は欧米系の観光客が多く、フラッシュ炊きまくりだったのにアジア人はおとなしいのか、フラッシュ炊いて撮影している人が少なかったです。

くるくる~♪

ぴたっ。

くるくるくる~♪

ぴたっ。

クライマックス。座りながら妖艶な踊りです。

次に男女4人組ダンサーの登場です。ステージ上をぐるぐる周ったり、踊ったりと動きが比較的、緩慢なので面白くなかったです(笑)。

ステージには、何人か観客席の中からひっぱりだされていたのでこれはイカン!と思い、ひっぱりだされないように眠ったフリをしていました(^^;)。

2人目の美女の登場です。あまりタイプではありませんが、とりあえず美女ということにしておきます(^^;)。

たらら~ん。

仮面の男みたいな仕草(^^;)。

タイプとしては、「わたしを女王様とお呼び!」系のダンサーでした。ベリーダンスショーはまだまだ続きます。

 

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