当サイトは、トルコ8日間の旅の記録を写真をメインにして綴った旅行記です。
トルコに興味のある方、トルコに行こうと思っている方は参考にしてみてください。
写真を見て「トルコに行ってみたくなった!」と思っていただければ幸いですo(^^)o
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Photo By CANON EOS KISS DIGITAL X + CANON IXY DIGITAL 900IS



 

休憩所からイスタンブールまでは1時間30分近くかかります。それまではしばらくバスからの眺めが続きます。イスタンブール市内を通るのでバスの窓から有名な建物がたくさん見えてきます。写真に見えているのは、マルマラ海です。

しばらくは、平坦な道が続きます。トルコはどこにいても小さな丘陵がありますね。

バスの中で暇だったので、朝のフェリーの中で買ったやつをペットボトル入れの中に入れてみました(笑)。かわいい。

積み重ねられたような家の街並み。

イスタンブール市内に近づくにつれて、花壇に植えられたお花が目をひくようになってきました。

都会の混雑さはどこの国でも同じですね。

ヴァレンス水道橋が見えてきました。交通量の多い、旧市街のアタチュルク通りをまたぐようにして架かる巨大な水道橋です。378年、ヴァレンス皇帝の時代に完成、郊外から宮殿などのある中心部の地下貯水池まで水をひきました。建設当時は約1000m、現在は800m残っています。

イスタンブールの交通機関の中で最も利用しやすいというトラムが見えてきました(写真の青い電車)。旧市街西の住宅地とアヤソフィアブルー・モスクなどの観光ポイント、ホテルが集中するスルタンアフメット地区、シルケジ駅エミノニュガラタ橋を経由して、新市街のフンドゥックルを結んでいます。旧市街の主な観光ポイントはトラム沿いに集中しており、5分~15分の間隔で運行しているため、利用価値がとても高いです。駅と駅の間隔は短いので、次の駅までは歩いた方が早い場合もあるそうです。

エジプシャンバザールが正面に見えています。エジプシャンバザールは明日訪れます。

エジプシャン・バザールの隣にあるイェニ・ジャミイです。ガラタ橋のたもとに建つ大きなモスクで、ここも明日訪れます。斜めから撮ったのでバスのガラス窓が写り込みまくっていますね…。

さぁ、いよいよ昼食のレストランに到着です。ここは、オリエント急行の終着駅、シルケジ駅です。さぁ、バスから降りて一眼レフで撮影しに行きましょう♪

 

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