当サイトは、トルコ8日間の旅の記録を写真をメインにして綴った旅行記です。
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Photo By CANON EOS KISS DIGITAL X + CANON IXY DIGITAL 900IS



 

アジア側のボスフォラス海峡の岸辺には、ヤルと呼ばれる避暑地の別荘地があります。ヤルとは「水辺」を意味し、主にボスフォラス海峡沿岸の古い別荘建築を指しています。写真中央にある赤茶けた建物(左から2番目)が伝統的なヤルです。

アジア側にある別荘は料金が高く、何百万もするような別荘もあるとガイドさんが言っていました。

再びボスフォラス海峡が見えてきました。これで青空だったら最高なのですが…。

アジア側に立派な建物が見えてきました。位置的にクレリ海軍学校だと思われます。

ボスフォラス大橋前に宇宙船艦ヤマトみたいな船を発見。

モスクが見えてきました。なんという名前のモスクでしょう…。

船の中でまったりモード中に見えてきたベイレルベイ宮殿です。ベイレルベイ宮殿は、オスマン帝国の迎賓館として使われた宮殿です。18世紀後期のヨーロッパの宮殿をモデルに新古典様式で建てられ、内装はオスマン・バロック装飾です。

ヨーロッパ側にモスクが見えてきました。高さの異なる4本のミナレット(尖塔)…間違いない、あれは今日行ったばかりのスレイマニエ・ジャミイでしょう。

ぬぉ!?さらにたくさんのミナレットが見えてきました。1つづつ謎解きしていきましょうかね。まず、間違いなくいえることが写真1番左にある建物が昨日行ったトプカプ宮殿でしょう。トプカプ宮殿からボスフォラス海峡を眺めたのを覚えていますか?忘れてしまった方はこちらからあの景色をもう1度思い出してみてください。今度は反対側から見ているわけです。

ミナレット(尖塔)を望遠で撮ってみました。どれがどのモスクかを判断するのは非常に難しいのですが、地理的な関係で推測すると、左からアヤソフィア、ブルー・モスク、スレイマニエ・ジャミイとなるはずです。他にもいくつかのモスクのミナレットが見えているかもしれません。

そろそろ下船します。ボスフォラス海峡を航行する前に見えていたドルマバフチェ・ジャミイが見えてきました。

とうちゃ~く。

船内にいた売店のおっちゃんにお別れの挨拶。ピースしてくれました☆

船を下りると、船底にクラゲがたくさんいました。クラゲって透明だから写真に写るのかな?と思って撮ってみたらちゃんと写った☆

船を下りたところにお花が咲いていました。デージーです。キク科の1年草で、耐寒性。花言葉は「純潔」「無邪気」です。

桃色のデージーもありました。とてもかわいらしい色です。次は昼食タイムで、新市街方面に行きます。昼食後は新市街を観光します。

 

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