当サイトは、トルコ8日間の旅の記録を写真をメインにして綴った旅行記です。
トルコに興味のある方、トルコに行こうと思っている方は参考にしてみてください。
写真を見て「トルコに行ってみたくなった!」と思っていただければ幸いですo(^^)o
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Photo By CANON EOS KISS DIGITAL X + CANON IXY DIGITAL 900IS



 

トルコでの最後の食事は日本食です。レストランの名前は TOKYO。

新市街にバスで行く途中に、ちょっとお洒落なアパート群(?)を見つけました。このアパート群、隣の建物と建物の間が一切なく、ピタ付けなんですよねー。これはこれで無駄なスペースがなくなっていいのかもしれないと思いました。日本ではあまりこういうのを見かけないのでちょっと新鮮でした。地震で倒壊する時は共倒れになりそうな気もしないでもありませんが(笑)。

バスは、タクシム広場前に停車します。タクシム広場は、新市街の街歩きの起点となる有名な広場です。タクシム広場には、市バスのターミナルやドルムシュ乗り場があり、メトロも通っています。芝生の円形の広場は、車が行き交うロータリーになっており、1日中人と車で溢れ返っています。広場の中央に立っているのは、イタリアの彫刻家カノーニが造った独立記念碑。ギリシャへの戦闘を決意したアタチュルクの彫刻も立っています。中央に立っているのがアタチュルクです。

タクシム広場から真っ直ぐにイスティクラル通りへと進みます。遠くに教会が見えています。昼食レストランは、教会のすぐ傍にあります。

新市街の中に入っていくと、どこを見ても人・人・人。このイスティクラル通りは、イスタンブールの銀座通りと呼ばれており、両端に洋服やジュエリー、老舗の革製品のお店、レストランなどが立ち並んでいます。ここにきて初めて都会のトルコを見たような気がしました。

昼食のレストランに行く途中、わんちゃんを発見。かわいいわん。

昼食レストラン、TOKYOに到着。英語で、「restaurant & sushi bar」と書かれています。このお店は新市街のど真ん中にあり、日本のガイドブックにも掲載されるぐらい有名なお店です。タクシム広場から歩いて5分程度の場所にあります。2階が座敷部屋になっています。

レストラン前には、先ほど遠景から見えた教会があります。地図には教会の名前が書かれていなかったので有名な教会ではなさそうですが、この辺りでは大きな建物なので目印にはなりやすいと思います。

懐かしいお茶が出されました。店内では平原綾香の歌がかかっています…よりによって何故平原なんだ…。

寿司がでてくるのかと少し期待していましたが、普通のご飯がでてきました(^^;)。

2階に行ってみるとお座敷席がありました。昼食後はフリータイムなので、イスティクラル通りに遊びに行きます♪

 

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