当サイトは、トルコ8日間の旅の記録を写真をメインにして綴った旅行記です。
トルコに興味のある方、トルコに行こうと思っている方は参考にしてみてください。
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Photo By CANON EOS KISS DIGITAL X + CANON IXY DIGITAL 900IS



 

スレイマニエ・ジャミイの次は、エジプシャン・バザールへ行きます。エジプシャン・バザールは、イェニ・ジャミイの施設の一部の建物を、1660年に市場に改装したという歴史のあるバザールです。バスを降りるとイェニ・ジャミイが目の前に見えています。

イェニ・ジャミイの180度反対側を見ると、リュステム・パシャ・ジャミイが見えます。

リュステム・パシャ・ジャミイを角度を変えて望遠で撮ってみると、その後ろにはつい先ほど訪れたスレイマニエ・ジャミイが見えています。

そしてイェニ・ジャミイとリュステム・パシャ・ジャミイの間に挟まれるようにあるのがエジプシャン・バザールです。エジプシャン・バザールは、トルコ語でムスル・チャルシュ。「エジプトの市場」という意味で、当時、エジプトのカイロで貿易の税金が建設費用に使われたため、その名があるそうです。

さっそくバザール内に入ってみましょう。エジプシャン・バザールは、昨日行ったグランド・バザールよりもずっと小さく、またずっと安い値段でモノが売られています。グランド・バザールは基本的に観光客用に値段が高く設定されていますが、エジプシャン・バザールは現地のトルコ人も利用するほど低い値段に設定されています。だったら、グランド・バザールよりも先にエジプシャン・バザールに連れてくるべきだったんじゃね?とこのツアーの観光順序に微妙に文句をいいたくなりました(笑)。

入り口を入ってすぐのところに、陶器のお皿がたくさん置いてありました。

バザール内で圧倒的に多く見かけるのが以下写真のスパイス類。香辛料を扱う店が多かったため、スパイス・バザールの別名もあるほどです。

これは前にお土産に買ったやつと同じ食べ物ですね。これも結構売っていました。歩きながらパシャっと撮ったので流し撮りみたいに撮れてます(笑)。

エジプシャン・バザールは、現地の人が利用するということもあって、観光客よりも現地トルコ人の方が多い印象を受けました。

エジプシャン・バザールは距離がとても短いので、すぐに出口に辿り付きます。次は、エジプシャン・バザール前のイェニ・ジャミイに行ってガラタ橋やガラタ塔などを見に行きます。

 

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