カイセリ空港からカッパドキア地方まではバスで1時間ほどかかります。市街地を15分から20分ほどで抜けると、徐々に広大な景色が広がり始めます。バスの中では暇なので、IXY 900IS で車窓を撮って楽しみます。天気もだんだんと晴れになってきてウキウキです♪

同じような景色が延々と続きます。この地方は標高が高いので、雲がすごく近くて幻想的！雲が押し寄せてくるようです。

今にも雲に手が届きそう。冬なのでやはり草木は枯れてしまっています。

ギョレメとネブシェヒルの道路標識がでてきました。アクサライもこっち方面です。右側に曲がると陶磁器の生産地として有名なアヴァノスという村があります。これから向かう予定のカッパドキアのエセンテペは、タクシーでユルギュップから5分、ギョレメから10分、ネブシェヒルから30分程度かかります。

雲が近いせいか、曇りになったり、晴れになったり、その移り変わりが激しい…。カッパドキアは晴れていて欲しいな。

徐々にカッパドキアらしい風景が見えてくるようになります。目的地まではもうすぐです。

エセンテペに到着しました。さっそくバスから降りて観光しにいきますっ！