当サイトは、トルコ8日間の旅の記録を写真をメインにして綴った旅行記です。
トルコに興味のある方、トルコに行こうと思っている方は参考にしてみてください。
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Photo By CANON EOS KISS DIGITAL X + CANON IXY DIGITAL 900IS



 

トイレ休憩所を出発し、昼食レストランへと向かいます。これから1時間ほどは、またバスの車窓が続きます。バスの車窓は同じ風景が流れてくるのでずっと見ているとつまらなくなってきますが、その国の風景や特徴を知るには1番勉強になります。

バスの中で、現地トルコ人ガイドさんが、トルコ人が日本語を学ぶためにどのような本を使っているかをみんなに見せてくれました。「トラベル会話集」ってどこの国でもあるんだなぁ。本の表紙には、「トルコと日本の友好が続くよう願って」とかかれています。思うに、トルコと日本の友好がずっと続くようにするためには、日本人がもっとトルコを知る必要があるような気がします。トルコ人は日本人を多少なりとも知っているのに、日本人はトルコ人をほとんど知らない、このギャップを解消するべきだと思います。

ほんの中を開いてみると…。日本語の下にローマ字で、ローマ字の下にトルコ語で読み仮名がふられています。トルコ語と日本語は文法と語順がほぼ同じなので、とても覚えやすいようです。英語のように、後ろから順々に前に訳していく必要がないので、日本人がトルコ語を、トルコ人が日本語を覚えるのはとっつきやすいと言っていました。

例えば、「私はトルコに行きたい」をトルコ語で言うと、日本語と同じように「主語(私は)」+「トルコに(目的語)」+「行きたい(動詞)」としゃべるようです。これが英語になると、I'd like to go to Turkey となり、目的語が後ろに来てしまいます。

本をもう1冊見せてくれました。

中を開いてみると、今度はローマ字で書かれた日本語の読み仮名とトルコ語がかかれています。でも、このようにして日本語を覚えると、会話はできても漢字やひらがなの読み書きはできるようにはなりませんね(笑)。

城壁が見えてきました。ガイドさんが説明していた気がしますが、名前までは覚えていません(笑)。微妙にピントも合ってないし…。IXY 900IS は結構、ピントを外す事が多いです…。空にピントがあっちゃうと、以下の写真のようにどこにもピントがあったところがなく、全体がブレたような写真になってしまいます。PowerShot S3 IS を使っていたときはそんな事がほとんどなかったんだけどなぁ。

そろそろ昼食のレストランへと到着します。

 

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