当サイトは、トルコ8日間の旅の記録を写真をメインにして綴った旅行記です。
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Photo By CANON EOS KISS DIGITAL X + CANON IXY DIGITAL 900IS



 

先ほど足湯でくつろいでいた場所からぐるっと周ってきて反対側から撮ってみました。遠くから見ると人が一直線に並んでいるのがわかりますね。オフシーズンなのでこの程度の人数しかいませんが、オンシーズンになると観光客でごった返すそうです。

物凄い湯気が立っています。

先に進むと、城壁らしきものが見えてきます。案内板を見てみると「HIERAPOLIS DI FRIGIA」と書かれていました。ここもヒエラポリスの一部なのかな!?

入り口の側には、お花に埋もれてワンコが座っていました。おとなしい犬でしたがこちらは野良犬っぽかったです。

カーブに沿って裏に回っていきます。白い世界から一転して緑の世界になりました。

ぐるっと円周上に周った裏側にもパムッカレの石灰棚が続いていました。

湯気でまくりです。匂いはなく無臭です。

一通り見終わったので、そろそろパムッカレを後にします。帰る途中、いろいろな花が咲き乱れていました。特に目を惹いたのが小さくて真っ赤なアネモネ。アネモネは、ヨーロッパからアジアの東北部にかけて広く分布し、酸性の強くない肥沃な土地を好む多年草です。花言葉は、「かすかな希望」です。

このお花、本当にかわいくて綺麗なお花でした。ヒエラポリス周辺にたくさん咲いていました。もう少し温かくなって春になったらたくさん咲き乱れるのかな?日本でもよく見かけるお花です。

このタイプのお花は日本でもよく見かけるので名前を調べるのは簡単だろうと思いきや、そんなにあまくはありませんでした。これと同じタイプのお花は5~6種類ぐらいあって素人の僕には全く見分けがつきません。自信はありませんが敢えて言わせてもらえば、このお花はカモミールです。原産地はヨーロッパからアジア西部。黄色い真ん中の部分が頭でっかちで、白い花びらが黄色い部分よりも下の位置あるところに目をつけてカモミールと判断しました。カモミールの花言葉は、「清楚」です。

それでは、そろそろヒエラポリスとパムッカレにお別れです。次の観光地はエフェソス遺跡です。その前にトイレ休憩所に寄ります。

 

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