当サイトは、トルコ8日間の旅の記録を写真をメインにして綴った旅行記です。
トルコに興味のある方、トルコに行こうと思っている方は参考にしてみてください。
写真を見て「トルコに行ってみたくなった!」と思っていただければ幸いですo(^^)o
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Photo By CANON EOS KISS DIGITAL X + CANON IXY DIGITAL 900IS



 

エフェソス(エフェス)遺跡入り口付近に到着。この遺跡は、本によって「エフェソス遺跡」、もしくは「エフェス遺跡」と表記されている場合があります。どちらの呼び名で呼んでも構いません。ここでは以後、エフェソス遺跡と表記していきます。以下は、エフェソス遺跡の入場券です。

エフェソス遺跡には、南側入り口と北側入り口のどちらからでも入場する事ができ、南側入り口から入場すると、全体的に下りなので楽です。日陰になる場所がほとんどないので、帽子、サングラス、飲料水などを用意しておいたほうがいいと思います。

写真、手前に見えているのがヴァリウスの浴場です。2世紀に造られた豪華なローマ浴場跡で、冷水浴、温水浴、マッサージ室、脱衣場、トイレなどがあります。

この辺りで1匹の猫ちゃんに遭遇。遺跡には必ずといってもいいほど猫ちゃんがいます。

寝転がっちゃいました。

国営アゴラの周辺です。奥には、半円形型の小音楽堂・オデオンが見えています。

音楽堂・オデオンの中に入ってみます。頂上からみた眺めは爽快です。この音楽堂は、収容人数1400人で、当時は上部に屋根がつけられていました。コンサートの他、会議にも使われたそうです。ギリシャで見たエピダウロス遺跡などと比較すると、はるかに小さな円形劇場ですね。

別の角度から撮影。遠くに見えている赤い屋根が入り口です。まだ、エフェソス遺跡に入ってからいくらも歩いていません。エフェソス遺跡を1周するには、約2時間かかります。先はまだまだ長い…。

少し先に歩くと見えてくるのが、メミウスの碑です。手前で携帯電話で話している人は、現地トルコ人ガイドのアリさんです。

メミウスの碑の反対側を見ると、ポリオの泉が見えます。写真中央、アーチを描いた門が入場ゲートです。写真の右のほうに見える2本の柱は、ドミティアヌス神殿です。

左がニケのレリーフ、右がヘラクレスの門です。半神半人のヘラクレスは当時、大変人気があったそうです。

この辺りで猫ちゃんに遭遇します。

顔がかゆいにゃ。

短い手がかわいいにゃ。

クレティア通りを下っていきます。写真手前のスペースに人を入れると絶好の写真撮影ポイントになります。ですが、このポイントには団体の観光客が上から続々と流れてくるので素早くササッと撮ってしまわないと機会を失います。以下の写真は、流れがなくなったところでシャッターを切りました。きっとオンシーズンには、ありえないほど混雑しているのでしょう。

クレティア通りを下っていくと右手に見えてくるのがトラヤヌスの泉。皇帝トラヤヌスに捧げられた泉で、本来、高さ12mあったものが修復時に縮小して再現されたものです。

また猫ちゃんに遭遇!かわいー。

こっちにも猫ちゃん♪

遺跡の猫ちゃんは綺麗な猫ちゃんが多いです。やっぱり飼われてるのかな!?

 

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