昼食レストラン、SAGRAM に到着しました。このお店は、ちょうどベルガマ市内にあり、店の周辺は地元の人々や観光客で賑わっていました。

レストラン内の雰囲気はこんな感じです。

まずは野菜がでてきました。

次に…なんだこれは（笑）。味はよく覚えていないけど、すごいパリパリしていて喉がかわく食べ物だった記憶があります。確か残した記憶があります…。

最後は、肉とご飯。お米は相変わらず美味しくないです。お肉はおいしかったです。

昼食を食べ終え、一足先にベルガマの町を散策しにいきます。ベルガマの町はとても綺麗な街並みで、活気が溢れていました。人が多すぎず少なすぎず、ちょうど住みやすい感じの町だと感じました。

モスクのお隣は警察署があります。

遠くの方を見てみると、さっきまで観光してたベルガマ遺跡のアクロポリスが見えています。この景色を見ていてすごいと思うのは、これだけたくさんの建物があって電線がまるでないところ。きっと電線は地下に埋め込まれているのでしょうが、日本ならば観光地であろうとなんであろうと容赦なく地上に電線を立ててしまいます。もしここが日本だったら電線だらけで写真を撮る気にもならなかったことでしょう。

バイクが結構走っていました。

実はこのベルガマの町を歩いていると、5分も経たないうちにうちに何人ものトルコ人に声をかけられました。日本語で「こんにちわ」であったり、英語で「Hello！」であったり。特に、日本語で挨拶されることが多かったので僕が日本人であることはきっとバレバレなんだと思います。あまりにもたくさん話し掛けられるので調子に乗ってかわいい女の子探しを始めました♪

まず、女子校生が手を振ってくれたので手を振り返しました(*^^*)ﾎﾟｯ

さらに辺りをうろついていると3人の女子高生が話し掛けてきました。ちゃんーす！と思った僕はすかさずカメラを構えてパシャリ☆残念ながら、両サイドの女の子には逃げられちゃったけど、そのおかげで場が和やかになって女の子の自然が笑顔が撮れました♪

その後、ワンフレーズで伝えるトラベル英会話で勉強した片言の英会話を駆使して、少しの時間女の子たちとお話していました。高校生は元気がよくて楽しいのだ☆ 特に、真ん中にいた女の子は笑顔がすごくかわいい女の子で、名前はゼダちゃん。学校はちょうどお昼休中だったようです。かわいかったのでツーショット写真ももらっておきました('-'*)ﾌﾌ

向こうも英語が上手に話せず、こっちも片言の英語しか話せない、でもこういう時の会話の方が通じ合う会話よりも一層楽しかったりします。去り際に「Your Address？」と聞かれ、なんのことだかよくわからずごまかしてしまいましたが、後でよくよく考えたら写真を送ってくれという意味だったのかな！？ やっぱ基本的な英会話ぐらい聞き取れるようにしておきたいものですね。

さて、かわいこちゃんと話せて気分がよくなったところで、次はWC休憩所へと進みます。

 

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