当サイトは、トルコ8日間の旅の記録を写真をメインにして綴った旅行記です。
トルコに興味のある方、トルコに行こうと思っている方は参考にしてみてください。
写真を見て「トルコに行ってみたくなった!」と思っていただければ幸いですo(^^)o
ファインダー越しに見たギリシャ旅紀行 や ドブロ!クロアチア!
も是非見てください♪
その他、KORO'S PHOTO や 登山始めました!!、家は明かりから。も良かったら是非見てください♪
Photo By CANON EOS KISS DIGITAL X + CANON IXY DIGITAL 900IS
いよいよ、WC休憩所のスルタン・レストランに到着。
トイレに行く途中で見えた背の高い白い木。葉っぱは枯れてしまっていますが、トルコではこの木を頻繁に見かけます。ギリシャで見た糸杉とも違うし、なんという名前の木なのか気になります。訂正:ポプラの木だそうです。メールで教えていただきました。どうもありがとうございました。
レストランの前には、シルクロードの隊商宿(キャラバン・サライ)があります。この町はシルクロードの中継点となっており、この建物は隊商の宿泊所として立てられました。この建物内部に入るには有料で2リラかかります。入り口には誰も人が立っていないので無料なのかと思いきや、出てきてからお金を徴収される仕組みになっているようです。僕の前に入った人がその罠にひっかかっていたので、僕は敢えて入りませんでした(笑)。しかも、お金を徴収しているのはなんと子供でした。
道路には馬車が走っていました。
隊商宿の側面にまわってみます。写真右のほうにミナレット(尖塔)が見えています。トルコでは、あらゆるところに細長く天を突き刺すようなミナレットの付いたモスクがあります。街中にあるモスクはミナレット(尖塔)が1本、ないしは2本のものがほとんどです。世界で一つだけ6本の尖塔を持つものは、6日目に行く予定のブルーモスクだけです。ミナレットの数や高さは権力の象徴で、本数が多ければ多いほど権力が高いことを表しています。
子供たちが道路で遊んでいます。のどかな町です。天気もいつの間にか快晴。
子供たちがどうも多いと思ったら、隊商宿の前には小さな小学校らしき建物がありました。どうも屋根の修復中っぽいですね。次は、メヴラーナ博物館(メブラーナ博物館)へと向かいます。その前にバスの車窓が1時間30分ほど続きます。
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