当サイトは、トルコ8日間の旅の記録を写真をメインにして綴った旅行記です。
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Photo By CANON EOS KISS DIGITAL X + CANON IXY DIGITAL 900IS



 

メヴラーナ博物館に到着しました。メヴラーナ博物館は、独特の旋回舞踊で世界的に有名なメヴラーナ教団の総本山だったところです。メヴラーナとは、「我が師」という意味で、教団創始者であるジェラルディン・ルーミーのことを指しています。以下は、メヴラーナ博物館の入場券です

以下の写真は、メヴラーナ博物館に入る前に通るセリミエ・ジャミイです。大理石がふんだんに使われており、スルタン・セリム2世の治世、16世紀に建立されたものです。メヴラーナ博物館内から見るととても綺麗に見えます。

博物館の入り口をくぐると、目の前にメヴラーナ博物館が見えてきます。建物が大きすぎて超広角レンズでないと入りきりません…。メヴラーナ博物館は、夜になるとライトアップされます。トルコ石の色に似た緑タイルのとんがり屋根を持つ塔が印象的で、コンヤのシンボルとして親しまれています。空が青空だったら青タイルの屋根がより一層映えたかもしれません。いや、もしかしたら曇りの時のほうが色が映えるのかもね。

アングルを変えて撮ったメヴラーナ博物館です。

今度は、反対側に回って撮影。入り口付近で見えたセリミエ・ジャミイがここからならよく見えます。

メブラーナ博物館内に入ります。博物館の中は土足厳禁なので、入り口で靴にビニール袋を被せて入場します。博物館内はそれほど広くはありませんでしたが高さはかなりあります。

コーランやトルコ絨毯などの展示物もありました。

メヴラーナの霊廟は金ピカの照明で照らされています。館内全体がゴールドに光り輝いていてとても綺麗でした。

そして、以下の写真がメヴラーナのお墓です。とても大きなお墓です。

お墓にはランクがあり、大きなものほど高僧となり、お墓についているターバンも大きければ大きいほど偉い人を意味しています。

館内にはその他にもいくつかの展示物がありましたが、名前をさっぱり覚えていないので省略します(笑)。

帰り際に、もう1度セリミエ・ジャミイを撮影してバスの中へと戻ります。メヴラーナ博物館の見学後は、昼食タイムです。

 

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